ネオシーダーやニコレットは併用禁忌

ネオシーダーと言うOTC医薬品があるのをご存知でしょうか。ネオシーダーは1959年より販売が開始されている咳止め薬です。
咳止め薬と言うと錠剤やカプセル、シロップなどをイメージされる人が多いかと思われますが、ネオシーダーはタバコと同じような形をしていて、タバコと同じように火をつけて吸引するもので、パッケージなどもソフトパックになっているのでタバコと同じように見えますし、使い方もタバコと同じなので喫煙所で使っているとタバコを吸う人と言った風に見られます。また、禁煙の場所で使えば指導を受ける事になるので注意が必要です。
ネオシーダーは咳を止める効果と痰を切る効果があるもので、タバコとは異なります。但し、ニコチンやタールが微量に含まれている事からも未成年者や喫煙の習慣がない人が利用する事は出来ません。また、ニコレットなどの禁煙補助剤と併用しないなどの特徴があります。
ニコレットはニコチンが含まれていて、使用することでニコチンは身体の中に入り、ニコチン受容体と結びつくためドーパミンを分泌させることからも禁煙時のイライラなどの離脱症状を抑える作用を持ちます。禁煙補助剤には色々な製品がありますが、ネオシーダーと同じく禁煙補助剤の併用は避ける事が大切です。
ところで、禁煙をすることで今まで気が付かなかったことが起きる事があります。味覚が戻ること、トイレに行く回数が少なくなることなど、禁煙をすることで喫煙時には忘れていたことが起きる事があります。喫煙をすることで利尿作用が働き、トイレに行く回数が増えると言われていますが、禁煙をすることで体内にニコチン成分などが取り込まれなくなるため、喫煙時と比べるとトイレの回数が減ると言われています。